【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想【お得な購入方法あり】

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想【お得な購入方法あり】

低糖質パンやスイーツを販売している「低糖工房

  • 低糖工房のパンは美味しいの?
  • 低糖工房のパンの種類は?
  • 低糖工房のパンの値段は高い?安い?

そんな疑問を解決するために、低糖工房の低糖質パンを食べた感想を詳細をお伝えします。


さらに、低糖工房の商品をお得に購入する方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

>>低糖工房の公式サイトはこちら

低糖工房の評判と口コミ

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 食パン
引用:低糖工房公式サイト

低糖工房とは

低糖工房とは、低糖質パンやスイーツなどを扱っている糖質制限専門店のことです。

低糖質パン、ご飯、麺類、総菜、スイーツ、ジャム、調味料など、低糖質の商品が幅広く展開されているので、普段の食事のほとんどを低糖質に変えることも可能です。


低糖工房で販売されているアイスは、こちらの生地でも紹介しています。
>>【コンビニ・通販で買える】糖質制限中におすすめの低糖質アイスまとめ

低糖工房のパンの種類

低糖工房にはたくさんの種類のパンが販売されていますが、生地によって3つに分けることができます。

  1. ふすまパン
  2. 大豆パン
  3. ホワイトパン


私が最初見たときは、「何がどう違うの?」と分からなかったので、それぞれの生地の特徴を紹介します。

ふすまパン

ふすまとは穀物の外側の皮(表皮と胚芽)のことです。ふすまは食物繊維や鉄分・ミネラルを多く含んでおり栄養価が高いことが特徴。

しかし、ふすま独特のクセがあるので苦手な方も多くいます。そのため低糖工房ではふすま独特のクセを独自の技術で抑え、美味しい低糖質パンを作り出しています。

1番値段が安く、通常のパンに比べて糖質約91%オフ、食物繊維は約8.3倍。(丸パンの場合)

大豆パン

大豆粉を使用した大豆パンは、外はパリッと香ばしく、中はふわふわモチモチとした食感のパンです。

大豆独特の青臭さとえぐみを取り除き、大豆の優しい味わいと甘さを引き立てた生地。大豆たんぱくや大豆イソフラボンなどが含まれているのが特徴です。

糖質95%オフ、食物繊維は約8倍。3種類の中で1番低糖質なパンです。

ホワイトパン

植物ファイバー」という純度の高い食物繊維を使った、糖質オフの白いパンのことです。見た目は普通の小麦粉のパンと大差ありません。

オーツ胚芽というふすまを使用していますが、一般的なふすまパンよりもクセが少ないので、糖質制限初心者でも食べやすい味です。

糖質90%オフ、食物繊維は8.5倍以上。(ホワイトロールパンの場合)

それぞれの食パン100gあたりの糖質、カロリー、たんぱく質も一覧にしてみました。

商品名糖質 カロリー たんぱく質
ふすま食パン4.8g216kcal21.5g
大豆食パン1.7g203kcal19.5g
ホワイト食パン4.4g210kcal26.2g

大豆パンは他と比べて圧倒的に低糖質です。


どれも低糖質で食物繊維が豊富に含まれていますが、選び方としては、

  • 値段の安さで選ぶならふすまパン
  • 糖質の低さで選ぶなら大豆パン
  • 食べやすさで選ぶならホワイトパン


低糖質パンに慣れていない、ふすまや大豆粉の味が苦手という方は、食べやすいホワイトパンを選ぶと良いでしょう。

低糖工房の評判と口コミ

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 ふすまパン
引用:低糖工房公式サイト

低糖工房の評判と口コミを紹介します。


低糖質なのに美味しいという口コミがとても多く見られました。さすが糖質制限専門店ですね。

ただ低糖質食品にありがちなことですが、値段が少し高めなことがネックです。

りこ
りこ

しかし私が今回購入したパンは

値段が手ごろですよ。

低糖工房の低糖質パンを食べてみた感想

低糖工房のふすまパンを注文

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 パンが到着


今回はふすまパンを食べてみたかったので、「ふんわりブランパンお試しセット5種31個」を注文してみました。

値段は3,680円(税込・送料無料)で31個も入っているので、単純計算で1個あたり約119円。低糖質パンの中では格安です。


中身は以下の通りです。

  • ふんわりブランパン プレーン 10個
  • ふんわりブランパン ごま   10個
  • ふんわりブランパン くるみ   5個
  • ふんわりブランパン チョココロネ  3個
  • ふんわりブランパン クリームコロネ 3個  計31個


それぞれの糖質とカロリーをまとめてみました。

商品名糖質カロリー
プレーン1.4g76kcal
ごま1.4g79kcal
くるみ1.5g88kcal
チョココロネ2.4g122kcal
クリームコロネ2.3g120kcal


身近なブランパンというと、ローソンで販売されている「ブランパンシリーズ」が有名ですが、糖質10gを超える商品も多々あります。

低糖工房のブランパンは甘いチョココロネでも糖質2.4gに抑えてあるので、圧倒的に低糖質ですね。




今回購入したブランパンお試しセットは送料無料でしたが、通常ならば送料がかかります。

送料はいくら?

常温品は520円、クール便は720円の送料かかります。8,800円(税込)以上買うと、送料無料になります。


パンは冷凍状態で届くので、クール便での配送です。

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 パンが個包装に


ひとつひとつ個包装になっているので、冷凍庫にまとまった大きいスペースを確保する必要がなく、冷凍庫の開いてる隙間に入れることができました。

個包装なので会社でのランチに持っていくなど、持ち運びができる点も嬉しいポイントです。

食べてみた感想

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 手のひらサイズ


商品を手に取ると意外と小さいです。手のひらサイズ。

他社の低糖質パンもそうでしたが、低糖質パンというのは総じてサイズが小さめなので、低糖工房のパンも商品画像のイメージよりも小さいと思っていてくださいね。


冷凍状態で届くので、まずは解凍が必要です。

解凍方法
  • 常温で30分~1時間ほど自然解凍をする
  • 電子レンジ500wで30秒~1分ほど加熱する

最後にトースターで2~3分温めるとより美味しくなります。


電子レンジで解凍し、ふんわりブランパンのプレーン・ごま・くるみを食べてみました。


商品名に「ふんわり」と付くだけあって、とても生地がふわふわです。

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 ふんわりパン


ふすまパンなので、ふすま独特のクセのある味がしました。生地に弾力があるので、よく噛んで食べる必要があります。なので小さいけれど、なかなかお腹が膨れます。

ごまやくるみが入るとアクセントになって、また違った味わいに。


そのまま食べるよりも、何かトッピングした方が絶対に美味しいです。

我が家の定番の食べ方
  • ハムチーズ
  • 卵サンド
  • チキンサンド
  • バターはちみつ


ひと手間ですが、トッピングすることによってふすま独特の味が気にならないので、とても美味しく低糖質パンを食べることができます。

りこ
りこ

低糖質も大事だけど、
美味しさの方がもっと大事!



具材を入れることによって満腹感も得られるので、2個も食べたらお腹いっぱいになりますよ。

次はそのまま食べることができるチョココロネとクリームコロネ。

こちらも電子レンジで解凍したら、中のチョコとクリームが溶け出てしまいました。

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 チョココロネとクリームコロネを食べる


クリームが柔らかすぎて食べにくかったので、電子レンジで加熱する場合は控えめに解凍することをおすすめします。(もしくは自然解凍)


チョココロネは、意外と中のチョコがビターな味でした。カカオ72%位の苦みです。甘いものが苦手な方でもあっさりと食べることができるのではないでしょうか。


クリームコロネは、甘めのクリームで卵の味が効いています。

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 チョココロネとクリームコロネを食べる断面


両方ともパン自体はふすまパンなので独特の味がしますが、中のチョコとクリームのおかげで美味しく食べることができました。

手を加えずそのまま食べることができるので、おやつや小腹が空いたときにぴったりです。

低糖工房の値段

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 ピザ
引用:低糖工房公式サイト

糖質は気になるけどパンが大好き!という方にとって、低糖質パンは有難い存在。

でも気になるのは値段。高すぎる商品だと、気軽に買えないですよね。


なので低糖工房のパンの値段を比較していきます。

パンの特徴紹介のところでも少し触れましたが、1番値段が安いのはふすまパンです。食パンで比較してみました。

商品名値段
ふすま食パン 1斤1,080円(税込)
大豆食パン 1斤1,200円(税込)
ホワイト食パン 1斤1,200円(税込)


スーパーの食パンだと1斤200円以内で購入できるので、低糖工房の食パンは5~6倍の値段です。

りこ
りこ

食パンは値段高めです。(泣)



低糖質商品は値段高めのものが多いと分かってはいますが、これは高すぎて手が出せない・・・。



しかし他の商品に目を向けてみると、意外と良心的な値段でした。

今回私が食べた「ふんわりブランパン プレーン」は12個入りで1850円(税込)で販売されているので、1個あたり約154円になります。


ローソンで販売されているブランパンは1個100~150円前後で販売されているものが多いので、あまり値段が変わりません。なのに低糖工房は1個の糖質1.4gとかなり低糖質!


低糖質なのにお手頃価格なので、毎日食べてもお財布に優しいですね。


低糖工房の購入方法

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 定期便
引用:低糖工房公式サイト

低糖工房は公式サイトのほかに、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも販売されていますが、この中で1番お得に購入できるのは、公式サイトです。

お得な購入方法

公式サイトでは定期便を利用することによって初回15%オフで購入することができるの、1番お得に購入することができます。

定期便のメリット
  • 初回15%オフ、2回目以降5%オフ
  • 送料無料(通常だと720円かかります)
  • 他の商品と同梱OK
  • 月1回または2回と選べるお届けサイクル
  • スキップも可能


初回15%オフの値引きは大きいのですが、1番嬉しいのは送料無料なこと。本来ならば8,000円以上購入しなければ送料無料にはならないのですが、定期便だといつでも送料無料です。




もちろんデメリットもあります。

定期便のデメリット
  • 定期便で購入できる商品は限られている
  • お届けの中止は4回目以降しかできない

定期便ができる商品は16種類のみです。



定期便の中には「おまかせコース」というものがあり、6,000円相当の商品の詰め合わせが5,000円(税込)で購入できるセットになっています。

セット内容は毎月変わるので、いろいろな味を楽しみたい方にはぴったりですよ。

セット内容(例)

低糖質ホワイトロールパン5本、低糖質ホワイト食パン1斤、低糖質あんぱん2個、低糖質ホワイトミックスピザ1枚、紅茶スコーン5個、塩パン4個、ウィンナーロール4個

>>低糖工房の定期便を見てみる

まとめ

【低糖工房の評判と口コミ】低糖質パンを食べてみた感想 商品


糖質制限専門店「低糖工房」の口コミ・評判と低糖質ふすまパンを食べた感想を紹介しました。

低糖工房のパンには生地によって3種類に分けることができます。

  1. 値段が安いふすまパン
  2. 糖質が低い大豆パン
  3. 味にクセがなくて食べやすいホワイトパン


糖質制限中でも、普通のパンと変わらない味を楽しみたい方にはホワイトパンがおすすめです。



値段が高めな低糖質パンですが、公式サイトの定期便を利用することによって初回15%オフになるので、糖質制限を続けていきたい・ダイエットを長続きさせたい方は、定期便で低糖質パンをストックしておくと便利ですよ。



いきなり定期便を利用するのはちょっと…と不安に思う方は、一度低糖工房のパンを試してみましょう。

定期便を利用せずとも、今回私が購入したお試しセットだと送料無料で1個あたり約112円と、通常よりも値段が安いので試してみるのにちょうど良いです。



低糖工房では、他にも糖質制限の助けになるような商品が販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>低糖工房の公式サイトはこちら

低糖質パンとスイーツの専門店「フスボン」のパンももっちりしていて美味しい低糖質パンです。

フスボンは果物やクリームチーズを使用した変わり種のパンが多いので、見ているだけでも美味しそうでテンションが上がります。

スイーツも充実しているのでギフト用でも使えますよ。

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