出産後、なかなか痩せなくて悩んでいませんか?
「母乳だと痩せやすいと聞いていたのに全然痩せない」
「食事に気をつけて運動もしているのに、元の体重に戻らない」
「周りのママたちはキレイな体型をしているのに、自分は太ったまま」
産後ダイエットが思うようにいかないのは辛いですよね。
私は1人目を妊娠中に10㎏太ったのですが、やはり産後は思うように体重は減りませんでした。
しかも母乳育児は痩せやすいと聞いていたので、「完母なら自然と痩せるか~」とのんきに考えていたのに、全くでした。(笑)
「これはやばい!」と思い、産後6か月ぐらいからダイエットを意識し始め、出産から1年後には元の体重に戻ることができました。
この記事では私の経験を元に、産後どうしたら痩せることができるのかを紹介します。
- 産後、痩せにくいのはなぜか?
- 痩せるための3つ方法
- 産後ダイエットの注意点
正しいダイエット方法を知れば、体重もすんなり落ちてくれますよ。
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産後、なかなか痩せないのはなぜ?

産後、なかなか痩せないのには2つの理由があります。
- 筋肉量の低下
- 骨盤の歪み
筋肉量の低下
まず1つ目の理由は筋肉量の低下です。
妊娠中は体を気遣って運動を控えたり、家で安静にしていることが多いです。
特にお腹周りは力を入れてはいけないと大事に思うあまり、筋肉量が低下しがちです。
筋肉量が低下すると基礎代謝が下がり、痩せにくい体になってしまいます。
ダイエットでも運動は大事と言われますよね。
運動して筋肉量を増やすことで基礎代謝が高まり、消費エネルギーが増えて痩せやすくなりますよ。
骨盤の歪み
2つ目の理由は、出産後の骨盤のゆがみです。
出産で開いた骨盤は、産後3~4か月かけて徐々に元に戻るといわれています。
しかし骨盤内の筋肉が弱いままだと、骨盤が元の位置に戻ることができなくなり、内臓も元の位置より下がってしまいます。
その内臓を支えるために皮下脂肪が増え、結果、下半身太りになってしまいます。
骨盤の歪みが原因で起きる症状は他にもあります。
冷え性、むくみ、便秘、尿漏れ、生理不順、腰痛、肌荒れ、新陳代謝の低下による肥満など
産後は骨盤矯正をする人が多いのですが、ダイエット目的以外にも体の調子を整えるためにも、骨盤矯正は行った方が良さそうですね。
また、普段の姿勢や赤ちゃんを抱っこしたときの姿勢によっては、骨盤の歪みをさらに悪化させてしまうこともあるので要注意です。
産後ダイエットが成功する方法

産後ダイエットを成功させるために、私が気をつけたことは3つあります。
- 骨盤矯正をする
- 食事管理をする
- 運動をする
骨盤矯正をする
1つ目は骨盤矯正をすることです。
前述したように、骨盤矯正はダイエット以外に体の調子を整えてくれることを知ったので、家でできる簡単な骨盤矯正ストレッチをしていました。
骨盤矯正のために整骨院へ通うことができたら楽で効果が期待できるのでしょうが、産後に赤ちゃんを預けて外出する余裕はありませんでした。(笑)
「お風呂上りに骨盤矯正ストレッチをする!」というルールを決めて、地道に毎日続けました。
他にもいただいた骨盤矯正用のベルトがあったので、ずっと身に着けていました。
ここでは「2021年ママリ口コミ大賞」を受賞した、人気で定番の骨盤ベルト3つを紹介します。
- ワコール 骨盤ベルト
- トコちゃんベルトⅡ
- 犬印 骨盤ベルト
3つとも産前・産後に使えるタイプなので、妊娠中の方は長く使えますよ。
食事管理をする
2つ目は食事管理です。
「母乳だから食べた分だけ栄養になるし、お腹もどんどん空くから食べよう!」と思って気にせず食べていると、絶対に痩せません。
私が行っていたのはハード食事管理ではなく、母乳をあげていたので栄養重視のヘルシーな食事です。
脂っぽいものを食べると乳腺炎になるおそれがあるので、比較的ヘルシーな和食を中心に、
- ごはん
- 汁物
- 肉や魚などのメイン
- サラダなどの野菜1品
このような食事を意識しました。
毎食、栄養を意識した食事を用意するのは大変なので、1日1食このような食事ができたらOKとゆるく設定しました。
私はこのような食事管理を産後6か月ごろから始めましたが、産後すぐの人は、本当にごはんの用意をする余裕がありません。
なので冷凍宅配弁当などをどんどん頼っても良いと思います。
メリット豊富なので、産後の数カ月だけでも利用すると、産後の負担がかなり減りますよ。
- 宅配してくれるので外出不要
- 冷凍なので長期保存可能
- 電子レンジで温めるだけ
- メイン+副菜2品で栄養バランス抜群
実際に冷凍宅配弁当の「nosh(ナッシュ)
」を使用したことがありますが、電子レンジで温めるだけなので本当に楽です。
食事を用意する手間が一切ないので、その分ほかの家事をしたり、赤ちゃんと一緒に寝たりと時間を有効活用できます。
冷凍庫にストックしておくと産後でも余裕ができますよ。
【関連記事】>>nosh(ナッシュ)のコスパは良い?実際に食べてみた感想や口コミ
また、母乳育児の場合がのどが渇きやすいので、こまめに水分を摂ることも大事です。
1人分ならば浄水ポットがコスパが良く、使い勝手も良いのでおすすめですよ。
【関連記事】>>【ブリタの浄水ポット】ファンのレビューと口コミ|使い勝手やコスパは?
運動をする
3つ目は運動することです。
産後、痩せにくくなる原因は以下の通りです。
- 妊娠中に筋肉量が低下するので基礎代謝が下がり、痩せにくくなる
- 骨盤内の筋肉量の低下で骨盤が歪む
なので運動をして筋肉量を増やすことが必要です。
特に、「体重はほぼ元通りになったけど、お腹周りやお尻のたるみが気になる」という人は、運動して筋肉量を増やした方がキレイなボディラインを作ることができます。
私は普段から運動嫌いなので、日常生活で取り入れやすいものをしていました。
- 赤ちゃんと一緒に散歩に行く
- 赤ちゃんを抱っこしているときにスクワットをする
また、気が向いたときにお腹周りやお尻に効く筋トレもしていました。
産後ダイエットで検索すると様々な運動方法がありますし、最近ではYouTubeでもダイエット動画が配信されています。
自分に合ったものを見つけて、習慣的に運動を取り入れましょう。
「筋トレなどの運動が長続きしない」
「短期間で効率的に運動して痩せたい」
このような人は、自力でダイエットするよりもジムの方が向いています。
オンライントレーニングジムなら、産後でも外出することなく自宅でトレーニングができます。
骨盤矯正や食事管理をすることも可能なので、「いつもダイエットが長続きしない」という人は、強制力のあるジムでダイエットをした方が効果が出ますよ。
【関連記事】>>【自宅で産後ダイエット】mamaトレのオンライントレーニングで産後太り解消!
オンラインヨガも!
ジムはハードルが高いなという方にはオンラインヨガがおすすめ。
人に見られることなくヨガやエクササイズができます。
【関連記事】>>オンラインヨガ3社の料金や使い勝手を徹底比較【初心者におすすめなのは?】
産後ダイエットの注意点

最後に産後ダイエットの注意点を紹介します。
- 産後ダイエットは産後2か月から、体の調子に合わせて行う
- 運動は激しくせずに、徐々に慣らす
- 無理な食事制限はしない
産後は思っている以上に体にダメージを受けています。
なので産後ダイエットをするときは、体の様子を見て産後2~3か月頃から行いましょう。
いきなり激しい運動をするのではなく、まずはウォーキングから始め、徐々に筋トレなどを行うようにしてください。
また授乳をしていると、いつもよりもエネルギーが必要になります。
無理に食事の量を減らしたり、食事を抜くのはやめて、栄養バランスの整った食事を摂りましょう。
まとめ
産後なかなか痩せないと悩んでいる人に向けて、正しいダイエット方法を紹介しました。
産後は筋肉量の低下と骨盤の歪みから、痩せにくくなっています。
- 骨盤矯正をする
- 食事管理をする
- 運動をする
この3つを取り入れれば、産後ダイエットが成功しやすくなりますよ。
「母乳だから自然と痩せる」と思っていても、人それぞれなので痩せない人もいます。

私も母乳なのに
痩せなかった1人です。
「いつもダイエットは長続きしないからな…」と諦めている人は、産後ダイエット専門のジムをおすすめします。
先ほど挙げた「骨盤矯正・食事管理・運動」の3つすべてをジムで行うことができるので、短期間で効率的に痩せることが期待できますよ。
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