糖質制限中の方、毎日お疲れ様です。
息抜きに甘くて美味しいもの食べたくないですか?
低糖質でおいしいチョコテリーヌがありますよ。
濃厚でチョコ好きにはたまらない!一切れで十分満足するようなスイーツです。

本当に濃厚なので、
私は半切れずつ食べています。
しかも材料4つで簡単に作ることができます。面倒な作業も省いちゃいまいした。
糖質制限中の方も、そうでない方も美味しく食べることができる!
柔らかくて濃厚なチョコテリーヌをぜひどうぞ~!
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低糖質で濃厚!簡単なチョコテリーヌ

チョコテリーヌの材料
(18㎝パウンド型)
調理時間:20分
焼き時間:30分
糖質量:6.3g(1切れ)
- チョコレート 200g
- 生クリーム 200ml
- 卵 2個
- ココアパウダー お好みで
低糖質を意識しているので、チョコレートはカカオ70%のものを使いました。
こちらのチョコレートを使用しています。
製菓用に購入したものですが、そのまま食べても美味しいのでおやつによく食べています。

カカオ70%なので
ほのかな苦みで
美味しいです!
このチョコレートで作ると低糖質になりますが、少しビターな味になるので甘さが欲しい方は市販の板チョコで作ってくださいね。(市販の板チョコは糖質が高くなりますが)
生クリームは一番糖質の低い植物性のものです。
生クリームは糖質が高いと思っていたら、一番糖質が高いのは牛乳でした!

生クリームは糖質は低いけど
カロリー高めです。
(200ml当たり)
- 生クリーム(動物性)
糖質6.7g 866kcal - 生クリーム(植物性)
糖質5.3g 786kcal - 牛乳
糖質9.6g 134kcal
生クリームを使うとカロリーが高くなりますが、その分濃厚になります。
カロリーを控えたい方は牛乳を使ってくださいね。
作り方
チョコレートを細かく砕く
本来ならばチョコレートを包丁で細かく刻むのですが、今回はその作業はしません!
チョコレート200g刻むのは結構な手間。
そしてまな板の周りにチョコが飛び散るのが嫌なので、思い切って省きました。

かわりに手で細かく砕いていきます。
チョコレート200g分、がんばりましょう!
生クリームを温めてチョコレートを溶かす

鍋に生クリーム200mlを入れて、沸騰しない程度に軽く温めます。
温まったら火を止めます。

細かく砕いたチョコレートを入れて、予熱でゆっくりと溶かしていきます。
包丁で刻む手間を省いた分、チョコレートの塊が残らないよう丁寧に混ぜてください。
- 生クリームが温まったら火を止める
- チョコレートを入れてしばらくしてから、ゆっくりかき混ぜる
この2点を気を付けてたら分離しにくくなります。
完全に溶けきったら、そのまま冷ましておきます。
型と湯せん焼きの準備
チョコレートを冷ましている間に、他の準備をします。
①卵2個を溶き卵にしておきます。

②パウンドケーキ型にクッキングシートをひきます。

③湯せん焼きの準備。
18㎝のパウンド型が入る大きさのバットに1㎝くらいの水を入れて、天板の上に置きます。
天板を入れたまま、オーブンを160度に予熱しておきます。
粗熱が取れたら卵を入れる

チョコレートの粗熱が取れたら溶き卵を入れて混ぜます。
(今回はチョコレートをボールに移していますが、鍋の中で混ぜても良いです)
型に入れて湯せん焼き

できた生地を型に流し入れます。

予熱しておいたオーブンに入れて、30分焼きます。

焼き上がりました!
粗熱が取れたら冷蔵庫に半日ほど冷やしておきます。
仕上げ

十分に冷やしたテリーヌを切っていきます。
仕上げにココアパウダーをかけて完成です!

お楽しみの実食です!
実食

フォークを入れてみると、柔らかいのでスッと切れました。
一口食べるとめっちゃ濃厚!
材料はほとんど生チョコやから不味いわけがない!美味しいに決まっている!!!
勝ち確定です。

やわらか~いチョコがたまりません!
カカオ70%のチョコレートのおかげで濃厚だけどく甘くない、むしろ少しビターなお味。
コーヒーでも牛乳でも甘いカフェオレでも、最高に合う!
低糖質と言われなきゃ絶対に分からないスイーツです。
これだったら糖質制限中でも思いっきり濃厚なチョコレートを堪能できる!そんなチョコテリーヌが完成しました。
\カロリーも糖質もオフしたガトーショコラを作りました/

まとめ
低糖質で濃厚!簡単なチョコテリーヌの作り方を紹介しました。
チョコ好きさんに満足してもらえるような低糖質スイーツになっています。
ビターなチョコがお好きな義母にあげたら絶賛されました。

プレゼントにも良さそう!
材料4つで簡単に作ることができるので、お菓子作り初心者でも作れますよ。
他にも低糖質な料理を作っているので、ぜひ覗いてみてくださいね。
>>低糖質レシピを見てみる



